心の中に…

今日はおばあちゃんの告別式

最後のお別れと言いますが

別れというのは好きではない

「花嫁」に出すんだという気持ちだから

おばあちゃんの次の世界の始まりだと思う

そう思うことで寂しさから逃げいているのかもしれない

でも…おばあちゃんは「さびしいね」と言われるより

「また会う日まで!」と元気に言われる方がきっといいはず

おばあちゃんをたくさんのお花で飾って

それぞれ手紙を書いて持たせて、最後に私が焼いたケーキも…

夏菜はほんとうにおばあちゃんが大好きで

棺が高炉に入ったときに一番泣いた

もう会えないんだと思うと涙が止まらない

声にならない…瞳いっぱの涙…

「夏菜、おばあちゃんは形がなくても夏菜の心にずっといるよ」

うんうんとうなずくが誰よりも泣いていた

わかっている

私もこれほど悲しいと思うことはない

19年、私の人生の半分近くを一緒に過ごしてきた

血はつながっていないけど、私は自分のおばあちゃんと思っていた

「おばあちゃんにとって私は孫の嫁としてどうだったかな?」

ふと主人、主人の母、主人の叔母に聞いてみた

「ばあちゃんにとってちさとは最高のお嫁さんだったはずだよ」主人

「ばあちゃんはいつもちさとさんに感謝していたよ。自慢の孫嫁だったよ」母

「おばあちゃんはちさとさんがいてすごく幸せな時を過ごせたから満点だよ」叔母

ねえ、おばあちゃん、どうだったかな?

いつのことだったかな…

まだおばあちゃんが元気でいたころ

病院に連れて行ったときだったね

「***さん、いつもお孫さんのお嫁さんが一緒でいいね」

「そうなんです。いつも世話になってね」

「おばあちゃん、世話なんてしていないよ~お互い様だよね~」

「いや、ばあちゃん千里さんが来てくれて本当に嬉しいことがたくさんだよ」

主人の父が生きていた時「俺の長男の嫁の千里は***が上手なんだ」と

いつも近所、親戚に私を自慢してくれた

おばあちゃんもどこに行っても

「千里さんはよくしてくれる」とほめてくれた

たぶん、おばあちゃんの自慢の孫嫁になったよね…

満点かどうかはわからない

でもこの19年間と言う長い年月は強いきずなで結ばれていたと思う


おばあちゃん、手紙にも書いたけど

いつか私たちもいくその新しい世界でまた会いましょう

それまで私たちの心にいてくださいね

おばあちゃんは私たちの心に永遠にいると思う

瞳を閉じるとおばあちゃんが見える

あの笑顔が…ほら!ここにいるんだね

大丈夫…さびしくない…私の心にはいつまでも元気なおばあちゃんはいる!


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by chisato-antares | 2010-04-04 23:20 | Comments(3)

Commented by ゆうき at 2010-04-05 02:39 x
通夜に告別式・・・・・お疲れ様でした。
おばあちゃんが旅立ってから心休まる暇がなかったでしょ?
お体は大丈夫ですか?

おばあちゃんは皆さんの心の中に生き続けています。
今この瞬間もちーちゃんたちのがんばりを見守っていてくれていますよ。
月並みなことしか言ってあげられなくて本当にごめんなさい。

Commented by ゆっきー at 2010-04-05 16:09 x
私は旦那さまのおばあちゃんと同居中です。
自分のおばあちゃんじゃないけど、自分のおばあちゃんみたいに感じる気持ち、同じだな~と思って。
おばあちゃん、幸せな気持ちで旅立てたんだろうね。素敵な家族に囲まれて。
いつか、会えるもんね。
それまで、ちーちゃん家族を見守ってくれるね。
寂しいだろうけど、みんな、元気出して。
Commented by M.K. at 2010-04-05 17:43 x
そうよ、みんなの心の中に生き続け、励ましたり、一緒に悲しんでくれたり、アドヴァイスを下さったりと、これからの色々な場面で必ず心の中に現れるはず。 

炉の中に入れる前のお別れとか、お骨上げの時とか本当に悲しい場面ですね。 でも、こういう現実をお子さん達もハッキリ見ておく必要があると思います。最近は悲しい場面を子供に見せない人達が多いと聞きますが、人がこの世を去るときや、最期のセレモニーなどもしっかり見ておくことが良いとおもいますが。 

さあ、新学年がはじまります。 新しい年に向かってみんな頑張りましょうね。 
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