突然の別れ
2013年 11月 27日11月27日お昼頃
主人の母の妹が亡くなりました
9月のお彼岸にあった時は元気で
ただ湿疹ができて治らないと訴えていたことを覚えています
ちょうど私も新しい勤務先に移動するときで
あれこれと普段通りにおしゃべりを楽しみました
その湿疹が原因でしょうか
1か月前に肺炎になったようでで治療をうけても治らず
3週間たった時に大きな病院に移ったそうです
その時にある病気だとわかりその時には肺炎が悪化していて
22日に危篤の連絡を受けました
でも何とか乗り越えて24日は主人の母は会うことができました
意識もはっきりしていて見た目は元気そうだったようです
でも肺炎はますます悪化していて・・・
今日の11時ごろ危篤の連絡が来て
たまたま弟が休みだったので主人の母は急いで病院に向かいましたが
おばあちゃんがいる天国へと旅立ってしまいました
おばさん、22年間ありがとうございました
最初にあったのはもう25年も前でその時から良くしてくれました
主人が小さいころ主人の母が忙しいので幼稚園などのイベントに
おばさんが遠足などに行ってくれたのです
「姉ちゃん」と主人は叔母さんを慕って呼んでいました
あまりにも突然で悲しみと思い出と最後の会話が頭をよぎっています
でも私は最後に言ってあげたい
「おばさん、10日間がんばったよね。お疲れ様でした。やっと苦しみから解放されたね。
もう痛くないし、苦しくないよ。大丈夫だよ。だって大好きなおばあちゃんがいるからね。」
そしておばあちゃんへ
「おばあちゃん、もうちょっとこちらにいさせてほしかったよ。
二人だけの姉妹なのに一人っきりにしてしまって。
でも二人でこちらを見守ってください。どうか、一人残った母を助けてください」
おばさん、お正月会うのを楽しみにしていました。
「千里さ~ん」と甥っ子の嫁なのに自分の嫁のようにかわいがってくれました
私には楽しい思い出でいっぱいです
どうか、ゆっくりとお休みくださいね
ありがとう、そしてまたいつか会いましょう
その日までお別れです
by chisato-antares
| 2013-11-27 15:31
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