変わらないお声

昨日の19時ちょっと前のことでした

わが家の電話が鳴った

番号は都内で全く知らない番号でした

「もしもし?」と出ると小さな声で返事が聞こえた

「佐藤と申しますが」

あれ?間違え電話かな?かなりお年の方のようだな・・・

「どちらの佐藤様ですか?」と言いかけそうになった時

「千里さんいらっしゃいますか?」

あれ?この声ってもしかしたら先生!そうだ!佐藤先生だ!

今年90歳になられることで今年が最後の年賀状にされると連絡してくれた先生

「うわ!佐藤先生!お元気でいらっしゃいますか?」

「あら?千里ちゃん?元気そうですね、年賀状ありがとう

そして卒寿のお祝いありがとうございます」

そう、私はお年賀状をいただいた後すぐに卒寿のお祝いを送ったのです

先生はとても90歳とは思えないしっかりとしたお声で変わりませんでした

耳もしっかりされていらっしゃるようで

電話の声も全く問題なく対応されているのと

なんと今でもご自分で公共の交通機関をご利用になって

病院などの通院やお出かけもされているとのこと

「あの小さくって目の大きな千里ちゃんがね~」

私の目の大きさは半端ないようで・・・

誰もが必ず「大きな目」と言ってくれます

毎年写真入りの年賀状を送っているので

わが家の子供たちや私たちの成長をずっと見守ってくださっている

「年賀状のおかげで全く会っていないと思えないのよ」

先生は毎年年賀状を楽しみにしてくださったとおっしゃっていらした


35年ちょっと前初めての小学校で初めての担任の先生だった佐藤先生

先生の教えは今でも守っています

素晴らしい先生に大事な時を指導していただき

この35年以上も年賀状を中心としたコミュニケーションでしたが

私たちには繋がるものがあったのです

ありがとうございます

先生はもう年賀状を書くのにかなり体力を使われるので

先生からの年賀状は今年が最後ですが

私からのは届くのを楽しみにされていらっしゃるので

これからも送ろうと思います


先生は大変贈り物を喜んでいらっしゃって

お手紙を書いている途中でどうしても声を聴きたくなったそうです

とっても嬉しいお電話でした

また先生は夏菜の成長をずっと見守ってくださっていて

「よくここまでしっかりと育てましたね、でも千里ちゃん一人の力ではないんですよ

ご主人の支えがあってのものです。

いつも支えてくれたご主人に感謝してこれからも大きな壁があるかもしれないけど

家族でしっかりと乗り越えていってくださいね」と

本当に包容力のあるお話を伺いました


電話を切ってから思った

本当に素晴らしい先生に出会えた私は

すっごく幸せで最後に先生がおっしゃった

「一人ではなく誰からの支えがあるのですよ」

そう、私は一人ではなく

家族や友人、多くの人たちに支えられているんだ


これからも支えてくれる多くの方を裏切らないように

精いっぱい私らしい生き方をしようと心に誓った


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by chisato-antares | 2015-01-16 18:44 | Comments(1)

Commented by ゆうき at 2015-01-17 22:55 x
 佐藤先生、お元気そうで何よりですね。
何年経っても見守ってくれる恩師、なんてありがたい存在なのかしら。
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